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公務員試験:受験ジャーナルの活用

公務員試験:受験ジャーナルの活用

実務教育出版から出ている「受験ジャーナル」は、公務員受験に関する情報の雑誌です。試験に特集記事では、受験勉強のポイントや計画的な学習に関するガイドが掲載され、特に独学で公務員を目指す方にはペースメーカーとして大いに役に立つと思います。また、毎月の誌上模試は必ず応募して、継続的に自分の成績を測っていくことも大切です。

なお、「受験ジャーナル」は、国家1・2種、地方上・中級、市役所上・中級、国税専門官、警察官等を対象にしています。大卒・短大卒程度の公務員試験は、ほとんどカバーしています。(特殊な職種を志望の方は、実際に書店などで手にとって確かめてください。)

また、「受験ジャーナル」は、通常版とは別に、公務員試験のスタート・直前などに応じて、「特別企画」と銘打った増刊号が発売されます。購入の際には、通常の号と特別企画版を間違えないようにしましょう。また、「特別企画」は毎年改訂され、公務員試験の大きな武器となります。

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「受験ジャーナル」の「特別企画」のうち、「公務員の仕事入門ブック」は、公務員の種類と仕事を一通り紹介しています。志望の絞込や日程をチェックして併願作戦を立てる際に活用するものです。

「公務員の仕事入門ブック」で併願の見通しが立ったら、「学習スタートブック」で、志望先の出題科目・傾向・倍率(競争率)などをつかみ、試験日までの受験勉強スケジュールや具体的な勉強法をある程度固めます。この本の「合格までの学習プラン 」や「公務員試験一覧データ」は非常に定評があり、独学で受験する方にとって、大いに役に立つと思います。

但し、この本ですすめられている教材(基本書・問題集)には、毎年人によって難があるようです。鵜呑みにせず、実務教育出版・LEC・Wセミナーなど、複数の公務員試験系出版社を見比べて検討することが望ましいと思います。

「受験ジャーナル」の「特別企画」のうち、「直前対策ブック」は明らかに参考書の部類に入る本です。教養試験、専門試験、知能・経済など、すべての科目の総チェックが出来ます。受験勉強を一通り終えた時期に、学習の仕上げに大いに力を発揮する1冊です。

また、「時事データ」「白書」や、新法・改正法、最新判例がまとめられています。時事問題対策にも対応できる、総まとめの定石といえる本です。「直前対策ブック」は、試験当日まで持参する方も多く、必須のアイテムといえます。

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「直前対策ブック」はポイントをまとめた参考書ですが、直前の予想問題集として、「直前予想問題」も発売されます。これは実際の問題と同じ形式で、国家2種、国税専門官、地方上級、市役所、警察官試験に対応しています。

直前の演習は実務教育出版だけでなく、複数の出版社の問題集(できれば最新年度の予想問題集)に取り組んで、一つ(の出版社)だけではない見方から攻略したいところです。しかし、この「直前予想問題」も、かなりのボリュームがあります。これ1冊で十分かもしれませんし、早い時期から着手するべき本だと思います。特に併願のパターンによっては、直前期の学習の負担が大きくなりすぎないよう工夫することが大切です。

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