公務員試験:専門科目の勉強
専門科目は、法律科目・経済科目・行政(政治)科目の3つの系列に分類することが出来ます。また、公務員試験の種類によっては、会計学やその他の科目も出題されます。
専門科目については、それぞれの科目が大学の専門科目に相当するわけですから、範囲自体は確かに広いのですが、公務員試験で出題される範囲は実質的には限られている傾向にあります。大学の講義などで使用されるような、いわゆる「専門書」を基本書として勉強することは、科目にもよりますが、絶対に必要というわけではありません。
現在、実務教育出版やLEC、TAC、Wセミナーなど、公務員関係の受験予備校や出版社から一般向けに市販されているテキスト・問題集などは、傾向を踏まえてポイントを絞りつつ、体系的に理解できるように工夫されています。これらの教材を活用することで、独学でも十分に公務員試験に対応出来ます。当ブログでは、今後順次、科目別に具体的な教材を取り上げながら、実際の受験勉強に触れていく予定です。
但し、国家I種・外務専門職・国家Ⅱ種・地方上級やそれに相当する公務員試験で、専門試験の記述式試験が課されるところは、当該科目の体系的な理解が必要で、専門書や判例集を使用する必要が出てきます。その場合でも、志望先の試験の傾向を踏まえて、効率よく学習することに留意することで、無駄な学習をカットすることが出来ます。
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