公務員試験:国家Ⅰ種の参考書(択一式・メインの参考書)
今回から公務員試験のうち国家Ⅰ種におすすめの参考書を紹介します。今回は択一式試験に対応する参考書を紹介します。これらの参考書と同時並行して実力を付ける問題集や専門記述式対策の基本書や論点集については次回以降の記事で紹介します。
国家Ⅰ種においても、試験勉強はメインの参考書で勉強しながら過去問ベースの問題集を進めることが基本です。
国家Ⅰ種でメインの参考書の定番としては「公務員試験対策1冊で合格」シリーズ(伊藤塾)、「バイブル」シリーズ(Wセミナー)が挙げられます。
このうち、「公務員試験対策1冊で合格」は国家Ⅰ種向けと銘打った初学者にも読みやすい本です。また、後の記事でも述べますが2次専門記述式試験対策の論点集としても使えます。しかし、ボリュームが厚く膨大な情報量で、これをはじめから終わりまで読むのは非効率です。
しかし、この本は過去問ベースの問題集と併用し、公務員試験の頻出事項に絞りながらメリハリを付けて進めることが出来れば、良い参考書にすることができるでしょう。
また、「バイブル」シリーズ(Wセミナー)は簡潔にまとまった記述で初めて学ぶ科目には不向きです。しかし、公務員試験以前に他の資格試験などで学んだことのある科目や、ある程度理解している科目には、効率よく学ぶメインの参考書として使えます。
一方、時事対策は「公務員試験 速攻の時事」(実務教育出版)が飛びぬけて人気のある決定的な定番参考書です。
今回は国家Ⅰ種の択一式試験対策でメインとなる参考書を紹介しました。次回以降、これらの参考書と同時並行して実力を付ける問題集や専門記述式対策の基本書・論点集について紹介します。
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