公務員試験の過去問:過去問ベースの問題集
今回の記事では公務員試験の過去問をどう使うかについて、最も基本的で大切な点について触れます。実は、大部分の公務員試験の受験生は既に過去問に当たっています。
公務員試験の受験勉強は過去問を早いうちから攻略することが定石です。公務員試験の問題集といえば、「ウォーク問」や「新スーパー過去問ゼミ2」シリーズなど、それぞれのレベルに応じた過去問ベースの問題集を使うことが一般的です。
当サイトが過去問ベースの問題集としておすすめしているのは、大学卒業程度の公務員試験には「ウォーク問」や「新スーパー過去問ゼミ2」シリーズ、高校卒業程度の公務員試験には「ウォーク問」「初級スーパー過去問」です。(ウォーク問は対象となる公務員ごとにシリーズがわかれています。購入の際はご注意ください。)
公務員試験では独学の場合でも予備校や通信講座を使う場合でも、過去問ベースの問題集を攻略し、分からなかったところを関連事項と合わせて修得することが受験勉強のメインになっています。
公務員試験は大学受験などと異なる就職試験の一種です。そのため試験問題の傾向や形式が格段に変わるという可能性が少なく、過去問の攻略が合格への近道となっています。
そのため、過去問ベースの問題集を公務員試験対策のメインに据えて何度も繰り返すことで、無意識のうちに多くの方が過去問対策を実践しているといえます。
公務員試験の過去問:過去問の活用
過去問ベースの問題集では志願先の過去問でなくても、地方上級・地方初級はそれぞれ、どこの自治体でもほぼ同レベルの内容です。これと同様に、大学卒程度の市役所試験は地方上級・国家Ⅱ種レベルの問題集で対応できますし、高校卒程度の市役所試験は地方初級・国家Ⅲ種レベルの問題集で対応できます。
過去問ベースの問題集は科目別になっているものがほとんどなので、自分が必要な科目だけを選んで試験対策を立てやすいという利点もあります。
一方、過去問を本番のリハーサルのように使おうという方もおられるでしょうが、まるまる1回分配布している志願先はほとんどありません。リハーサルは絶対に必要ではありませんし、それでもこだわる方は第1志望の試験前に別の公務員試験を出願して受けておくか、模試を活用することで十分対応できます。
公務員試験の試験勉強のなかで過去問は重要な要素です。過去問をベースにした問題集を早いうちから攻略することが受験勉強のメインといえます。
その一方で、過去問を力試しに取っておくなどという考えはナンセンスですし、志願先の過去問にだけ神経質になることは絶対必要とまではいえません。
(ただし国家Ⅰ種並みの高レベルな公務員試験や国税専門官・裁判所事務官などのように専門職種の公務員試験は過去問の演習が必要です。これについては別の記事で触れる予定です。)
もちろん、志願先の過去問は入手するに越したことはありません。次回以降の記事で志願先の過去問の入手方法や過去問分析について述べていきます。
- →アマゾン(Amazon.co.jp)の「ウォーク問
」(全シリーズ)の検索結果ページに行きます。(購入の際は国家Ⅰ種向けのシリーズであるか確認してください)
- →アマゾン(Amazon.co.jp)の「地方上級・国家Ⅱ種ウォーク問
」の検索結果ページに行きます。
- →アマゾン(Amazon.co.jp)の「新スーパー過去問ゼミ2
」の検索結果ページに行きます。
- →アマゾン(Amazon.co.jp)の「地方初級・国家Ⅲ種ウォーク問
」の検索結果ページに行きます。
- →アマゾン(Amazon.co.jp)の「初級スーパー過去問
」の検索結果ページに行きます。