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公務員試験:国家Ⅱ種・地方上級・市役所試験上級の参考書(短期プラン)

公務員試験:国家Ⅱ種・地方上級・市役所試験上級の参考書(短期プラン)

今回は国家Ⅱ種・地方上級・市役所試験上級志望の方で、1~3ヶ月程度以内から受験勉強を始める方を想定した短期学習プランを考えてみました。

今まできちんと公務員試験の勉強に取り組んできた方がこのプランを行うと、これまでの試験勉強の重複になって逆効果になります。そうした方は今回の記事の内容は行わないでください。

この短期プランはあくまでも、公務員試験の直前期に初めて取り組む方に絞って、公務員試験合格を目指すプランです。

1~3ヶ月程度で取り組むことの出来る参考書は「まるごと」シリーズ(実務教育出版)が代表的です。現在、一般知識系の2冊(「一般知識まるごとチェック!」「一般知識まるごとクエスチョン」)と法律・行政系の3冊(「行政5科目 まるごとパスワード」「行政5科目 まるごとインストール」「法律6科目 まるごとエッセンス」)が出ています。

また、一般知識の参考書としては「光速マスター」シリーズ(実務教育出版)が人文科学、自然科学、社会科学の3冊出ています。時事対策には「公務員試験 速攻の時事」(実務教育出版)を使います。

これらの要点整理型参考書は、本来はきちんと公務員試験対策を行ってきた方の直前整理に向いた参考書です。短期プランで行こうという方は簡潔な記述で理解しにくい点を感じるかもしれませんが、こうした参考書で試験範囲を一通りこなすことを優先する戦略になります。

国家Ⅱ種・地方上級・市役所試験上級:短期プランの問題集

また、短期プランの方でも、できれば、以前の記事で述べた「ウォーク問」(LEC)シリーズ、または「新スーパー過去問ゼミ2」(実務教育出版)シリーズに着手して問題演習をするのが理想です。

特に一般知能は「ウォーク問」を必ずこなしてほしいところですし、数的処理に困ったら「標準」シリーズ(実務教育出版)(標準判断推理、標準数的推理の全2冊)で補完しましょう。

これらの問題集をする余裕が無い場合は「20日間で学ぶ」シリーズ(実務教育出版)、または「また出た!また出る!」シリーズ(三修社)を代替に用いましょう。

これらの参考書や問題集は、すべてを同じシリーズで統一する必要はありません。もちろん、問題集は最低それぞれの科目1冊ずつで十分です。科目によっては参考書は不要で問題集だけで十分かもしれませんし、自分なりにカスタマイズして学習プランを立てましょう。

国家Ⅱ種・地方上級・市役所試験上級:全く余裕の無い方へのプラン

一方、今まで述べてきた参考書や問題集も時間的余裕が全く無いという方は、時事対策の「公務員試験 速攻の時事」(実務教育出版)に加え、複数の科目を1冊にまとめた総合問題集をこなし、分からなかった問題を丸暗記したり参考書で該当箇所のみを勉強しましょう。

この場合の総合問題集には「合格の500」シリーズ(すべて実務教育出版)などがあります。