公務員試験:官庁訪問・国家Ⅰ種
ここでは、官庁訪問のうち国家Ⅰ種特有の注意点を述べます。官庁訪問の全般的な注意点は以前の記事で触れていますので、そちらのほうも必ずお読みください。
国家Ⅰ種の官庁訪問は、一次試験合格発表直後から受付が始まります。電話で予約を入れ、志望官庁を最初から絞らず、なるべくたくさんの官庁訪問を行いましょう。ただし先の記事で述べた「拘束」には留意しましょう。
官庁訪問はたくさんの学生が集結します。実際に採用される人数は最終合格者の2分の1~3分の1という年も普通です(景気変動などの事情で年度によって公務員志願者数にばらつきもあり、楽な年もあります)。官庁訪問こそが国家Ⅰ種の決戦です。
また、先の記事で述べた、定員枠、拘束、ひとつの官庁から内定をもらうまでの面接回数などは、国家Ⅰ種が最も厳しく、早く動くことや情報収集を欠かさないことを常に意識してください。
公務員試験:官庁訪問・国家Ⅰ種で内定無しの方は
国家Ⅰ種の最終合格者は、採用候補者名簿に記載されます。この名簿は3年間有効(手続きが必要)です。しかし、内定が得られなかった方が来年も官庁訪問に再挑戦して、内定を得る保証はありません。
国家Ⅰ種の最終合格者のうち内定を得るのは2分の1~3分の1という場合も考慮し、内定を得られなかった方は進路の再考をしましょう。
次回の記事では国家公務員Ⅱ種の官庁訪問について触れたいと思います。
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