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公務員試験の参考書 一般知能 1

公務員試験の参考書 一般知能 1

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ウォーク問シリーズ(LEC)…「公務員 ウォーク問 数的処理」、「公務員 ウォーク問 文章理解

公務員試験の定番問題集シリーズです。LECの一般知能の分類に沿って「文章理解」「数的処理」の2冊が出ています。このウォーク問のマスターが、一般知能を合格ラインに乗せるためのひとつの目安かもしれません。

ウォーク問は純粋な問題集ですが、解説が充実していて初学者でも十分に使えます。1回目は慣れない一般知能に手こずり、時間もかかるかもしれません。しかし、2度3度と繰り返していくうちに、効率も上がり、一般知能の学力が上がるはずです。

それでも、初めて一般知能に取り組む方で、「ウォーク問」が挫折しそうな方には、以下に述べる「標準シリーズ」か「畑中敦子シリーズ」をマスターした後に「ウォーク問」に取り組むことをおすすめします。

いずれにせよ、公務員試験に豊富な過去問の演習は必要ですので、「ウォーク問」のような過去問ベースの問題集で一般知能を仕上げることが大切です。

標準シリーズ(実務教育出版)…「実務教育出版 田辺勉 標準

一般知能の参考書兼問題集として田辺勉さんという方が書かれたシリーズです。一般知能の基礎から過去問に至るまで、確実に手堅い解き方で解説してくれる良書です。

初めて一般知能に取り組む方にはとてもおすすめできる、極めて標準的な参考書です。このシリーズは判断推理と数的処理の2冊ですので、文章理解・資料解釈・空間把握は「ウォーク問」などで補う必要があります。また、同じ著者の「よくわかるシリーズ」は、このシリーズの初級公務員版です。

畑中敦子シリーズ(LEC)…「LEC 畑中敦子

一般知能の参考書としては「標準シリーズ」と並んでおすすめできるシリーズで、大手受験予備校のLECから発売されています。「標準シリーズ」が基礎から確実に正攻法的な解き方なのに対して、「畑中敦子シリーズ」は選択肢から逆算する代入法などのテクニック的な解法を解説しています。

手堅い「標準シリーズ」かテクニックの「畑中敦子シリーズ」かは好みが分かれるでしょうが、どちらも良い参考書ですので、自分に合ったタイプのシリーズを取り組むのが良いと思われます。

時間的に余裕があってマスターする自信がある方なら両方のシリーズに取り組むのもひとつの手です。しかし、どっちつかずで中途半端に終わることだけは避け、そうなってしまうよりは一つに絞るべきです。