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大学受験・化学参考書:問題集(入門~初級問題集)

大学受験・化学参考書:問題集(入門~初級問題集)

今回から段階別に応じた大学受験の化学の問題集を紹介します。まず今回は、基礎からの参考書と併用する問題集を取り上げます。今回の問題集のレベルは、教科書基礎~偏差値60前後までを想定しています。

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まず、大宮のDOシリーズ明快解法講座(旺文社)(通称:大宮の明快解法講座)は、初めて取り組む問題集としておすすめです。以前の記事でメインの参考書としておすすめした大宮の面白いほどわかる(中経出版)の理解を踏まえて解いていきましょう。

セミナー化学(第一学習社)は、まったくの初級からやや難しい問題が載っています。進学校などで配布されることの多い問題集の定番です。

セミナーのほうは、学校から別冊解答が配られていて、きちんと進めることが出来れば、標準レベルまでこの問題集だけで対応できます。総合演習まではやる必要はありません。

チョイス新標準問題集化学(河合出版)(通称:チョイス)は、基本と応用で問題の難易度の差が大きく、初学者がいきなりやるとキツイかもしれません。しかし、基礎レベルの参考書をある程度クリアした方には適切な問題集です。それでもチョイスが使いにくいと思った方は、他の問題集に移ってもいいでしょう。

今回は化学の入門問題集をいくつか取り上げましたが、これらを始めるには、以前の記事で取り上げた参考書の理解が前提です。また、全ての問題集をやる必要はありません。このレベルの問題集は、自分にあったものをメインに繰り返し、参考書と併用して1冊をクリアすることを優先すべきです。

今回の問題集のなかでは、偏差値60前後までを意識しましたが、セミナー化学(第一学習社)は頭ひとつ抜けていて、完璧にすれば偏差値60台半ばまで対応出来るでしょう。

次回の記事では、偏差値70を見据えたレベルの問題集を取り上げます。