大学受験の数学:チャート式の違い
今回は、先日の大学受験・数学の参考書:入試基礎固めの記事で述べた、チャート式の違いについてまとめておきます。
チャートシリーズは、難易度の高い順に赤(「チャート式」)・青(「チャート式 基礎からの数学」)・黄(「チャート式 解法と演習数学」)・白(「チャート式 基礎と演習数学」)の4つのシリーズがあります。
赤チャート(「チャート式」)
赤チャートは基礎的な導入部分もありますが、入試上級レベルまでの参考書です。偏差値70以上を目指す方におすすめです。
青(「チャート式 基礎からの数学」)
従来は偏差値60以上を目指す方におすすめでした。しかし、旧課程に比べて新課程版の評判が分かれています。参考書の編集上、問題の難易度の序列に難があるようです。
それでも、解き方を調べる辞書的な使い方には適切な参考書です。
黄(「チャート式 解法と演習数学」)
教科書を終えたレベルから入試の標準レベルまでの定番となっています。難関大以外の文系の方や数学が苦手な理系の方にはおすすめの参考書です。偏差値50台前半がひとつの目安でしょう。
白(「チャート式 基礎と演習数学」)
教科書も不安な受験生や教科書と併用したい高校生にもおすすめできる参考書です。非常に丁寧で、独学にも十分対応できる良書です。大学受験以前のレベルに適切な参考書です。
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