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大学受験・生物参考書:教科書~基礎レベル

大学受験・生物参考書:教科書~基礎レベル

今回は大学受験の生物のうち、教科書レベルから基礎レベルまでの参考書を紹介します。ここでは、全くの入門から偏差値50前後程度までの段階を想定しています。

生物は教科書の理解が基本ですが、「センター試験 生物Iの点数が面白いほどとれる本」(中経出版)はそれに取って代わるだけの評判が高い参考書です。「センター試験」というタイトルに限らず、生物の入門的な参考書として広くおすすめできます。

生物Ⅱに関しては、「生物IIが面白いほどわかる本」(中経出版)は生物Ⅰほど評判が高くはありませんが、それでも良い参考書の部類に入ります。また、「生物Iの点数が面白いほどとれる本」と同じ大堀求さんが書いた「大堀に聞け!理系生物達人への道」(代々木ライブラリー)もおすすめです。

ただし、これらの本だけでは実践的な大学受験の問題を解く力までは付きませんし、前回の記事で述べたように生物には段階的な問題演習が必要です。

このレベルの問題集でおすすめできるのは、「大学入試 生物I・IIの点数が面白いほどとれる問題演習」(中経出版)、「らくらくマスター生物」(河合出版)などがあります。

しかし、これらのレベルの問題集は高校で「セミナー生物ⅠⅡ」(第一学習社)などにきちんと取り組んでいれば、別途行う必要はありません。

また、分からない点などを調べるとき辞書的な使い方の出来る網羅系参考書には、「理解しやすい生物Ⅰ・Ⅱ」(文英堂)や「チャート式新生物Ⅰ・Ⅱ」(数研出版)があります。

次回の記事では、標準~上級レベルまでの参考書を紹介します。