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大学受験・物理の勉強法:図式化

大学受験・物理の勉強法:図式化

大学受験の物理に関しては、多くの受験サイトや書籍などで「図式化」することの大切さが紹介されています。当サイトとしてもその考え方を支持しています。当サイトでは、物理の図式化も含め、より分かりやすく物理の勉強法について紹介していきます。

大学受験の物理でいう「図式化」とは、問題で与えられた状況をどれだけ明確に図で表して答えに至る式を立てられるかということです。

大学受験の物理において、問題の説明に沿って余白にきちんと図を書き、そこに問題で示された情報を書き込むことで、問題文の設定を漏らすことなくイメージを明示的にして解きやすくすることが可能です。

もちろん、図式化といっても勝手に何でも書いていいものではありません。問題文の順を追って現状を明らかにするということです。

大学受験・物理の勉強法:図式化の練習

物理の図式化を修得するには、図を書くことが癖になるように練習を重ねましょう。些細な問題からでも構いません。また綺麗に書く必要はありません。自分が分かる範囲で実際の入試に耐えうるだけの時間内で正確に記述する練習をしましょう。

この図式化は自分が問題で求められていることを理解しているかの作業であり、具体的な形で物理を理解することにもつながります。

また、そこから答を出すのに必要な式を導き出す練習までしましょう。こうすることで、今まで見えなかった思考プロセスを明示的に考え、分からなかった問題を見直す際にも、どこでつまずいたのか検証することが容易になります。

また、入試レベルの問題で図式化の練習につまずいたら、教科書レベルの問題で図式化の練習を通じた公式の正しい理解の確認をすることが出来ます。図式化は面倒くさがらずに自分の身になるまで続けることで、あらゆるレベルの問題に通用する手法といえます。

次回の記事では大学受験の物理での図式化について、実際の注意点に触れていきます。