トップ > 大学受験・現代文勉強法 > 大学受験・現代文勉強法:現代文の受験勉強(物語文)

大学受験・現代文勉強法:現代文の受験勉強(物語文)

大学受験・現代文勉強法:現代文の受験勉強(物語文)

いままでの記事で、現代文の解き方の概要を説明してきました。今回は物語文に絞った点について紹介します。大学受験の現代文の受験勉強では、物語文は評論文に比べ、論理的な筋立てではなく、登場人物の感情など情緒的な記述があります。

そのため、評論文では「順序立てて読む」ことが出来ても、物語文は苦手という方も多くおられます。しかし、この「順序立てて読む」ことは物語文でも使える手法です。

大学受験の物語文では、登場人物の気持ちの変化を読み取ります。そして、その感情の過程には、必ずなんらかの裏付けがあるはずです。そうでなければ、大学受験の試験問題にはなりません。

大学受験の物語文で問題を解く際には、こうした解答を引き出す裏付けを取ることを意識して読み進めるようにしましょう。それはまるで、刑事が事件の証拠やアリバイの裏(根拠)を取っていくかのような作業です。

今まで述べてきた、大学受験の現代文の「順序立てて読む」とは、思考のプロセスを意識付けて読むということです。こうした練習を問題をこなすなかで繰り返していけば、現代文の実力は大いに向上すると思います。