大学受験・現代文勉強法:現代文の受験勉強(評論文)
大学受験の現代文は公式や定理が無いからといって受験勉強する必要が無いということはありません。また、現代文はセンスの問題だということはありません。
現代文であっても大学受験の試験問題である以上、確実に実力を付けるプロセスは存在します。それは「順序立てて読む」ということです。
「順序立てて読む」とは、現代文を著者の話の流れに沿って論理的に読み進めていくということです。作者の言いたいことを本筋を受け止めながら読み取る練習をすることです。
大学受験の現代文、特に評論文でこの方法は有効です。その際、文章の話の流れの本筋を読み取り、それ以外の枝葉の部分は思い切って無視するくらいの気持ちで読みましょう。
現代文が得意な方は大学受験において、作者のいいたいことである本筋とそれを補足するための枝葉の部分を難なく区別して読み進めています。
これは一般的な読書と異なり、あくまでも大学受験の試験勉強の方法として練習すれば修得は十分に可能な読み方です。
本筋と枝葉の見分け方ですが、作者の具体例や主張の理由などは明らかに枝葉ですし、接続語などで論旨をつなげているところなどは本筋です。
一方、作者が何をいいたいのかを常に意識付けて読むようにすることで、大学受験の現代文では、相当の訓練になります。後の記事で触れますが、きちんとしたやり方で参考書を使えば、現代文が苦手な方でも大丈夫です。
「順序立てて読む」は主に評論文に有効です。次回の記事では、この方法の小説など物語文でのやり方について説明します。
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